快適!一人暮らし! オレ編

一人暮らしに役立つ情報をまとめていきます

一人暮らしの初期費用(小物編)

前回の続き

今回は小物編です。

忘れがちなもの、雑費

おいおい、雑費ってなんだよって感じですが、これが意外にかかります(5万は見とけ)

チリも積もればなんとやら。

というか、中には家具より高いチリがある。

忘れがちなこれらについて見て行きましょう。

 

一番うぎゃーと思ったのは布団カバーです。

まあ、家具に入れてもいいのかもしれないけど、あえて強調したいのでこっちに。

無印だと敷布団、掛け布団、枕カバーの3点セットで15000円位します。

まあ、IKEAでも売ってるんだけど質が悪いんだよね。

そんなわけでこれは手痛い出費になってしまいました。

 

あえて言うなら素材は麻がいい。

布団類にデザインはいらん。

寝るのにうっとうしい色や模様のは良くない。

基本は無地かシマシマとかシンプルなデザインがいいと思う。

が、ホームセンターのは花柄とかダサいので論外。

IKEAとか他の通販関連(Re:CENOとかを見てた)でオシャレなのはあったが、軒並み綿だった。

 

綿はベチョっとなるので余りオススメはしない。

反対に麻は湿度が高くても吸水、撥水が良くていつもサラっとしていて気持ちがいい。

そう、買い換えるものでもないのでここはちょっと高くていいものを選ぼう(というか、選んでしまった)

麻は綿の2~3倍の値段するので、こだわりがないのなら綿でもいいけどね。

 

次はバスタオル

これは1枚1000円位ですが、枚数が最低3枚要ります。できれば7枚あると素敵なことに。洗濯が週1でまとめて出来て手間と洗濯代がお得になります。

パンツ、靴下も7つそろうと願いが叶う。

そういうわけで枚数がいるんですね。

 

洗濯関連

洗濯で忘れがちなのが、物干し竿に吊るすハンガー類。

ホームセンターで一個1000円位だけど、洗濯バサミついてるのと服吊るすハンガーついてるので2種類は必要。

洗濯カゴ、俺は使ってないけど使うならこれも必要。

100均で買えるけど、洗濯ネットも必要。

もちろん、洗濯用洗剤、柔軟剤も必要。

柔軟剤はないとタオルとかめっちゃ堅い。

 

キッチン関係

自炊するなら包丁、まな板、ピーラー、キッチンバサミ、鍋、フライパン、ザルなどの調理器具は必須。

あと皿とか箸とか茶碗、カップなど食器類も必要。

お茶を飲むなら急須も必須。意外に高い(1000~2500円)

更に言うなら100均で収納関連を買って整備する必要も出てくる。

当たり前だけど、洗剤、スポンジも必要。

あと、重曹とかも掃除用に買うといいかも。

あとは水切りネットもいる。

水もこぼれるのでキッチンマットもあるといい。

醤油、油、塩コショウなど基本調味料も必須。

 

バス、トイレ関連

これはバスマット、トイレマット、便座カバーが敷物系でまず必要。

特に便座カバーは最重要課題だった。

ウォームレットなしだと、尻が冷たくてやってられん。

男でも座ってするのが汚さないコツなので絶対に買うべし。

というか、言われなくても買おうと思うはず。

掃除用の風呂用洗剤、トイレ用洗剤、スポンジ、トイレブラシなども必要。

そしてトイレットペーパーも必要。

した後で紙がないなんてことにならないように。

あとはシャンプー、ボディーソープ、体洗うタオル、ハンドソープも必要。

歯ブラシ、歯磨き粉、歯磨きコップも忘れられない。

 

室内、ベランダ

ゴミ箱も含めた収納関連だね。

何かと物をしまう事も多いからホームセンターに売ってる収納関連のものは見ておこう。

ゴミ箱は室内用に1つか2つ(キッチンにもあると良い)外用として分類ごとに大きめかつフタ付きのがそれぞれあるといい。

特にプラスチックゴミと燃えるゴミは大量に出るのでその分別が出来るように。

生ごみは冷蔵庫保管でもいい。

むしろ、そっちの方が衛生的でいいかも。

他にはクローゼット用ハンガーとか、衣類収納系の小物が必要になってくる。

 

大体…というか、うちにあるものを見回してみたらこんな感じで揃っている。

書いてみると本当に数が多いな。

100~1000円で一つ一つはそろうけど、これだけあると5万円という額も分かっていただけるのではないだろうか。

一人暮らしの初期費用(大物編)

これは人によってだいぶ違うのですが、私の場合、契約から大物、小物すべて入れてざっと50万といったところか。

契約しただけでかかる費用、家具、家電、忘れがちな雑費…。

どこまで入れるのかが人によってまちまちです。

なので、ここでは契約~住み始めて1ヶ月にまでかかる費用をざっと紹介します。

 

ちなみに、1ヶ月っていうのはその月の食費、光熱費はさすがに入れてません。

が、もちろんその分の費用もかかるのであしからず。

実質問題として、その分の金がないのに引っ越しても生活できないからね。

 

貯金がギリギリしかないけど、ひとり暮らしを検討してる人は支払いのタイミングも含め、よく計算しておきましょう。

家具・家電や光熱費をカード払いにすれば一ヶ月ぐらいは先延ばしに出来ます。

収入のあてがある人はそういうのも利用してうまくやって下さい。

契約にかかる費用

ざっと家賃の4.5~5倍です。

なぜそんなに掛かるの?という方、色々な説明の前に実際に私の初期費用をお見せしましょう。

当月家賃:46000円(共益費込み、日割)

次月家賃:62000円(共益費込み、前払い)

敷金:59000円(家賃1ヶ月)

礼金:59000円(家賃1ヶ月)

仲介料:29500円(家賃半月)

鍵交換代:19440円(必須)

住宅(火災)保険:17000円(必須)

保証会社保証料:24800円(保証人いないため)

 

計:316740円

これに振込手数料が300円ほどかかりました。

 

私は5月9日に契約したので、当月家賃は日割りになっています。

ちなみに家賃59000円+共益費3000円の物件です。

次月家賃は契約書には書いてなかったけど、実質的に1ヶ月以内に払う費用なので追加しました。

敷金、礼金は1ヶ月分。

計算上、共益費分は除かれ、純粋な家賃分のみにだけかかります。

仲介手数料は不動産屋に支払うものです。

普通は家賃1ヶ月分かかりますが、私は半月分で済んだのでラッキーでした。

リンク先の

不動産屋の選び方2 - 快適!一人暮らし! オレ編

も参照して欲しいのですが、不動産屋によっては無料の所もあるようなので色々と探してみてください。

 

ちなみに、よくトラブルになると噂の清掃費用というのはかかりませんでした。

ただ、契約書をよく見てみると「敷金から3万円はクリーニング代として引いて返済する」と書いてあって自動的に引かれるシステムになっているようです。

 

入居時にクリーニング代を渋る人がいるとちょっと前に聞いていたのですが、退去時に勝手に引くとは考えたものですね。

契約にもよりますが、こういう場合は敷金はほとんど返ってこないものだと諦めましょう。

この位では常識から逸脱していない額なので、法令違反にはならないようです。

 

そして、おそらく初めての方が想像してないのが鍵交換代、住宅保険、保証料のところだと思います。

これらを合わせると大体家賃1ヶ月分になってしまうので注意。

鍵交換は何となくわかると思うのですが、住宅保険はどんな物件でも無理やり入らされるので断ることはできません。

まあ、火事とか起きたときのためということです。

自分のためじゃなくて、大家のために払う費用なので仕方ないのです。

 

ちなみに最初にガスの契約をして東京ガスが来た時、火災報知機をレンタルするようにお願いされましたが断りました(月300円)

こっちは義務じゃないので断れます。

 

保証会社の保証費用というのは保証人を立てられない人のための費用です。

私は親父が65歳過ぎて隠居していたのでこれをお願いしました。

逆に言えば保証人いなくても数万円増やせば契約できます

保証人は必須だと思っていたので、これは意外なところでした。

保証人いないとダメって物件もありますが、今はかなりの数の物件で保証人なしでOKなようです。

 

家具・家電

これも人によってまちまち。

なので、これまた私が買ったものを紹介しましょう。

家具、家電については部屋の構造、インテリア的なものもあるので必須、非必須なものもあると思います。

家から持っていけるものもあるでしょう。

なので詳しい事は

家具

家電

を参考にして下さい。

ここでは費用面だけ。

 

・家具類

ソファ:28000円(無印)

サイドテーブル:3000円(IKEA

化粧台:6200円(IKEA

テレビ台:3600円(IKEA

シェルフ:8200円(IKEA

鏡:3000円(IKEA

IKEA送料:7000円

コーヒーテーブル:5800円(Amazon

マットレス:0円(ニトリ、もらったため)

 

・家電類

洗濯機:53000円(ビックカメラ

冷蔵庫:49700円(ヨドバシカメラ

電気ケトル:3200円(Amazon

ドライヤー:1600円(Amazon

電動ドライバー:3400円(Amazon

炊飯器:4990円(ヨーカドーの在庫処分品)

掃除機:0円(実家からもってきた)

電子レンジ:0円(もらいもの)

 

計:175700円

 

結構節約したのですが、意外とかかってますね。

見づらくなるので百の位以下は適当に切り捨て、切り上げしてます。

 

やはりかかるのは家具類よりも家電ですね。

中でも冷蔵庫、洗濯機は軍を抜いてます。

冷蔵庫はちょっと大きめサイズ(220L)にしたのでこれよりも安く済むかもしれませんが、洗濯機はこれが最安値だと思って下さい。

これよりも安いのは乾燥機能がついていないので、やめておくべきです。

というか、家電に限らず上に上げているのは基本的に最安値です。

これよりも高くなることは大いに考えられますが、安くなる事はあまりないと思って下さい。

私の場合はタダでしたが、掃除機も高いです。

私の掃除機はダイソンのハンディタイプですが、買うと35000円します。

 

家具類はIKEAを中心に揃えました。

立川にIKEAが出来たばっかりだったので、試しに行ったのですがIKEAはいいですよ。

おしゃれ、激安 ⇒ 買うしかない( `Д´)ノ

って感じになります。

ちなみに電動ドライバーを家電に入れていますが、これはIKEAの商品は家具の組み立て必須だからです。

自分でやらなくちゃいけないんですね。

あと、送料がめっちゃかかるのも注意点か。

一旦、色々書いたのですが長くなってしまったので、やはりこれもリンク先を参照して下さい。

 

私は買ってませんが、他に必要だと思う家具はベッド、カーテン、ラグじゃないでしょうか。

ソファ置かずにベッドする人は多いと思います。

私はソファ派なのでソファ+マットレス推奨ですが

ひとり暮らしのソファー - 快適!一人暮らし! オレ編

 

カーテンはいいのは高い。

25000円とかしたりする。安いのだとスケスケで意味がなかったりするのでこのへんは必須かも(私は雨戸閉めっきりなので買ってませんが)角部屋だと窓が増える分、カーテンの枚数も増えます。

寝っ転がりたい人などはラグもいる。

が、マットレスあるので私はいりませんでした。

 

あまりにも長くなってしまったのでとりあえずここまで。

次回は小物編に続きます。

一人暮らしの初期費用(小物編) - 快適!一人暮らし! オレ編

 

賃貸アパートの光回線(契約の流れ編)

前回の記事

賃貸アパートの光回線(物件選び編) - 快適!一人暮らし! オレ編

で述べたように今回は自分で契約が必要になった人のために光回線の開通の流れを書いておこうと思います。

 

というか、そもそも「誰」と契約しなくちゃいけないのか、その時点でちょっとサッパリでしょう。

プロバイダって結局、何?政治的アピール?(それはプロパガンタ)

最初は私もそんな感じでした。

 

そもそも光回線を扱うにあたって関係してくるのはプロバイダと回線業者です。

つながる流れを書くと

 

私ーーープロバイダーーー回線業者

 

ということ。

つまり、プロバイダってのは結婚紹介所みたいなもんですね。

いい子(回線業者)いない?って言ってさまざまな子を紹介してくれるところだと思って下さい。

プロバイダをすっ飛ばして回線業者と直接契約はできません。

なぜならその場合は回線業者がプロバイダをやってるから(つまり自作自演)

 

回線業者は大手(NTTやau)主に電話会社をイメージして下さい。

やつらの回線を使うためにプロバイダと契約します。

プロバイダってのはSo-netだったりniftyだったり一度は名前を聞いたことがある有名会社だったり、反対にplalaとかあんまり聞いたことがない会社もあります。

 

ちなみにプラン名がクソわかりにくくて、価格ドットコムとかいろんな比較サイトを見てみると

 

So-net 光 with フレッツ S ファミリー

OCN  with au光 マンション

 

とかこんな感じで書いてある

まあ、結局は プロバイダ名と回線名書いてあるだけなんだけど。

(プロバイダ名)with (回線業者)(プラン名)

 と読めれば、さほど難しい話ではない。

しかし、そのうちジュゲムジュゲムみたいになってしまうのではないかと不安です。

 

プランというのは同じ光でも、一戸建てとマンションとで契約金額やら方法が違うので、こういう書き方になってます。他にも回線速度が100Mなのか、1Gなのかとかで料金が変わってくる。

自分の地域がどのプランが使えるかはプロバイダが調べてくれるので自動的にプランは絞られてくる(俺の場合au光は出来ず、フレッツ光のみと言われた)

あと光以外の回線でADSLWiMAXとかそういうのもやってる。

詳細は選んだプロバイダに聞きましょう。

 

結局、使うのは大手回線会社の回線だからプロバイダで回線の良し悪しが決まるわけではないです。(が、うんこプロバイダだと遅いという噂も)

使っていくのは回線なんだけど、なぜか雑用係のプロバイダを選ばなくてはいけないのがネット回線契約の分かりにくい所。

Lに依頼するにはワタリを通さなくてはいけないみたいなノリでしょうか(古い)

 

プロバイダは、サポートの対応だとか、月々の費用の安さ、キャンペーンのキャッシュバックの量だとかそんなんで決めるといいと思います。

ただ、キャッシュバックが高くても、肝心の申請方法を教えてくれないとか、解約するのに超手間がかかるとか、電話で聞こうにも電話に出んわなんて業者もあります。(GMO、貴様のことだ)

ネットでの情報収集は忘れずに。

 

月々の料金はプロバイダ料+回線使用料の合計

 相場は4000円~5000円ってところです。

プロバイダ料が1000円程度、回線がアパート、マンションなら3000~4000円です。

特に回線の方は相手がNTTだったり、auだったりするのでプロバイダのキャンペーンでは金額を減らしたりはできません。

よく月々900円~などという触れ込みがありますが、それはプロバイダ使用料。

せいぜい数百円、数十円単位の差なのでプロバイダはサポートの対応を考えながら選びましょう。

 

あ、あと結婚って書いたからわかりにくかったかもしれないけど、プロバイダ使用料ももちろん毎月払う必要があります。

回線業者は鬼嫁で、金を払わないとすぐに実家に帰りたがる。

プロバイダはそれを毎月仲裁してくれる、人のいいおじさんとでも想像すりゃいいんでしょうか(もっとわかりにくいか?)

だから毎月ちょっとずつ手間賃を払う必要があるのです。

 

個人的にはSo-netオススメ(電話対応が良かった)

実は一度契約したのに、あとあと、キャンセルをしてしまうことになるのですが、罪滅ぼしのためにSo-netをプッシュしておきます。

そしてなんやかんやあってSo-netと再び契約してしまった。決め手はサポート。

GMOとくとくBBは全てがひどかった。

OCNは「分からない」が多くて何のためのサポートかと思った。

BIGLOBEは高圧的なのが気になったが、内容に関してはまあ普通。

以上が一言サポートレポート。

詳しくは次項。

サポートなんて対応者でいくらでも変わりますがね。

 

ちなみにさらに面倒なのが申し込み方法も複数あって

①そのプロバイダに直接連絡する(ネットか電話)

②価格ドットコムなどの紹介サイトから契約する

③電気屋(ヨドバシビックカメラなど)で契約する

と、これまた多岐にわたります。

 

オススメは①か②、③の電気屋での契約はあんまりオススメ出来ないかもしれません。

そもそもキャッシュバック(本当に現金が振り込まれる)とかそういうシステムが面倒なのですが電気屋ではそのキャッシュバックが高額に設定されている場合があります。

 

そのからくりは不要なオプションがついてるから。

例えば固定電話いらないのに固定電話のプランもつけて~とか

メールアドレス複数サービスとか

本筋と関係ない有料プランがくっついてるから高額キャッシュバックが出来るのです。

 

プランの詳細を聞いて、それいりませんというと、結局広告してる金額のキャッシュバックはもらえなかったり、色々と勧誘を受けて面倒だったりするので、手間は惜しまず、自分で直接探したほうがいいでしょう。

プロバイダに電話すると細かく教えてくれます。

んで、その場では契約せず、価格ドットコムの申し込みと比較するのが今のところベストな方法かもしれません。

俺の場合、プロバイダ直接契約だと現金2万+ポイント2万が、価格ドットコム経由だと現金還元42000円になったからすごくお得感があった。

が、あんまり変わらないプランもあるからその場その場で判断が求められる。

 

一言で言うととても面倒だった。

プロバイダ選びは1日がかりだと思った方がいい。

 

そして契約したらすぐ使えるわけではなく工事というのが待っています。

通常2週間~1ヶ月待ち

引越しシーズンはさらに+1週間はかかると思って間違いない。

というか、この工事自体は簡単なのですが、ひとり暮らしだと一悶着あるかもしれません…。

おのれ、丸井ホームサービス。

 

 ちょっと長くなったので契約の実体験はまたのちほど。

ここまでをまとめると

①プロバイダ+回線業者を選ばなくてはいけない。

②金額比較はあまり差が無い。自分で連絡して対応を確認すること。

③申し込みはプロバイダに直接か、価格ドットコムを挟むといい。

④工事には2週間~1ヶ月待たされる

 

とにかくシステムが複雑なので、色々と考える必要がある。

次回は賃貸アパートの光回線(プロバイダ比較編)へと続きます。

ひとり暮らしのソファー

ベッドかソファーか。

そもそも両方置けるならそれに越したことはない。

しかし、初めてのひとり暮らし。

大抵は狭い部屋に住むものです。

両方置くと、とんでもなく部屋が狭くてどうしようもない。

そして、家具屋を回って思ったのですが、折衷案でソファーベッドはやめておけということは言えると思います。

ソファーベッドは変形が面倒だし、そもそもソファーとしてもベッドとしてもダメな気持ちよさだなというのが私の結論です。

 結局、仕方なくどちらかを選ぶしかなくなり、多くの人はベッドを選ばざるを得ないのが実情です。

っていうか、ネット上ではそういう流れになっている気がします。

寝るのは必須だし、まあベッドを椅子代わりにしてればいいかなってことでね。

 

それで不満がない人はそれでいいと思います。

実際、私も実家ではそうやってました。

というか、ベッドから降りて床に座ってましたね。

ベッドと机の間に挟まって、ベッドを背もたれにする感じ。

クッションとかを背中にはさんでちょっと痛くないようにしてね。

 

しかし!私はそれに不満を持っていました。

ああ、ソファーがあればなあ…。と思わない日はなかった!

もちろん実家では座椅子も買いましたよ。

5000円~10000円かけて結構いいの買ったけど、なんか合わなかったり、邪魔くさかったりして私のイライラを解消させるものはなかった。

結局、座椅子をリストラして、一番しっくりしたのがクッションを何個も買って適当に体と壁の間に挟むことでした。

 

が、それだと寝そべりたかったり角度を変えたりがなかなか出来ない。

私はヘビーパソコンユーザーなので一日の半分はパソコンの前で座ってる状態。

座る姿勢というのは快適なひとり暮らしを送る上では欠かせない必須事項だったのです。

 

んで、新生活に憧れを抱きながら家具屋を回ったわけですが、家電とかそっちのけで第一に探したのが「気持ちいいソファー」でした。

が、どこにソファーが売ってるかがわからず最初はあまり期待せずに無印に。

そこで究極のソファーに一発で出会ってしまったのです。

 

それがこれ↓

無印のハイバックリクライニングソファ

 

多分、全国の無印に必ずといっていいほど置いてあるので、一度座ってみてください。

メチャクチャ気持ちいい♡から。

 

他にも家具屋をめぐり、候補は出した。

同じ無印内では

ハイバックリクライニングチェアや

IDEEのプーフ

体にフィットするソファ

辺りがなかなか良かった。

IKEAや島忠、ニトリも見ましたがソファ関連に関しては無印一強でしたね。

何十万も出せばまた違うのかもしれないけど。

 

ソファ、ビーズクッション、色々考えたけど結局最初のハイバックリクライニングソファが忘れられず購入。

もしかして、最初に見たから自分の感激のラインが上がってるのかと思って毎日座りに言ったからね(笑)

2週間近く毎日無印へ試着(?)しに行ってこれに決定しました。

無印って安いイメージがあるけど、家具は高いんだよね(お値段は1シーターでちょうど30000円位)

しかし、これに関してはめちゃくちゃ満足しています。

うちにあるものの中では洗濯機、冷蔵庫の次にソファが高いです。

 

選んだポイントとしては

①座りやすさ(高さ、クッション性が抜群)

ヘッドレストがある(忘れがちな超重要事項)

の2点です。

上記にある他の無印製品は片方だけ満たしてるのは結構あった。

からだにフィットするソファ(別名:人をダメにするソファ)はクッション性とかはよかったけど、諦めたのはヘッドレストがついていなかったから。

これはあるのとないのでは快適さがぜんぜん違う。

まあ、百聞は一件に如かずということであとは自分で確かめてみてください。

人によってはデザイン重視でカリモクとかのほうがいいとかもあるしね。

 

んで買うのは決定したけど、どーするよベッドはって感じになったのです。

というか、部屋に入るのか?このソファは。

ネットのレビュー見てると相当でかいぞ、部屋はいらなかったらやべー…と買ったあとになって色々と不安がよぎる。

 

しかし、結論から言うと大丈夫でした。

部屋の入り口こそ狭かったので苦労しましたが

まず、1シーターなので、ネット上の評判ほどそこまででかくない。

無理すりゃ2シーターでもなんとかなったかも。

というのが現在の心境です。

それは部屋選びの際に7畳以上で部屋を探したから。

さすがに6畳だったら部屋狭すぎたなって思います。

なのでソファー欲しい人は部屋がなるべく広め(7畳以上)というのはまず前提条件にあると思ったほうがいいです。

 

そして次にベッドはどうしたのか…というと、結局はマットレスを買って(というか人からもらって)それを寝るときにだけフリースペースに敷いて寝ています。

私の場合、ロフトがあるので昼はロフトに投げ込み(文字通り投げる)

夜はそこから叩き落とします(ドスンと)

ベッドがないため、布団の上げ下げが必須になってしまいますが、思ったよりも面倒ではないし、昼はフリースペースが出来て部屋を有効に使えまず。

友達を呼んでもベッドという生活感が見えないので好評です。

 

…さて、ここまで書いて気づいたのですが、大半がただの日記になってしまいました(笑)

本当はもっと探し方のコツ!とかを書きたかったのですが、まあ結局は好みだしなってことで私が気に入った製品だけを主観で紹介させてもらいました。

一応、参考になりましたでしょうか。

つまり、長々書いてみましたがソファー中心に考えても何も問題なしってことが言いたかったのです。

ベッドがなくても大丈夫(ただし、寝床はいる)LET’Sソファーライフ!

これだけ言えれば私は満足です。

 

ネット上ではソファーを推奨する記事が少なかったのであくまで参考まで。

一応まとめると

①ソファーは直に座りごこちを確かめよう(通販はキケン)

②ソファーベッドはやめておけ

③クッション、座椅子、これらとの違いは高さと背もたれとヘッドレストにあり

④7畳以上ないとさすがにソファーはキツイ

⑤ベッドがなくても大丈夫(マットレスor敷布団必須)

 

ベッドがないと部屋がスッキリします!

さあ、みんなでソファーライフ!

賃貸アパートの光回線(物件選び編)

騙されたー。

不動産屋にだまされたー。

物件の選び方 - 快適!一人暮らし! オレ編で書いたように「光回線は最近はどの物件にもついてますね」という言葉にだまされたー。

というか、意味がわかってなかったー。

 

オレはてっきり、光は開通済みでLAN設備が整ってて、別料金払ってケーブル買ってくればインターネットが即日光の速さでできると思っていたのです。

普通そう思うじゃない?誰だってそー思う。オレだってそー思ったもん。

 

しかし、それは大きな勘違い。

大抵の物件は2週間〜1ヶ月はネットできません

 

えーっとお思いのあなた。

まず、不動産屋の言ってる意味から説明しましょう。

 

どうやら物件には3種類ほどあって

①普通の物件(光回線対応済み)

②部屋まで回線が開通してる(インターネット導入済み)

③独自回線がありインターネットが家賃に入ってる(インターネット付き)

という分類ができるそうな。

()の中だけ見てるとなにがなんやらって感じですね。

それぞれ詳細を見ていきましょう。

 

①普通の物件(光回線対応済み)

結論からいうと、オレのアパートはこれだった。

光回線がアパートの共有部分まで来てるだけで、各部屋までは引き込み工事というのが必要だったのです。

つまり、何も対応していないのと同じ。

これは別途、プロバイダと契約が必要になってきます。

(プロバイダとか、契約関連の話は別途参照)

 

だから手続きに関してはほとんど一戸建てと同じだね。

アパートに光回線を通せない場合とかもあるので、そうじゃないですよと言ってるだけ。

契約も自分で、料金も自分で払えと言っているだけですね。

ちなみに料金は大体月3500円~5000円ほどかかります(マンションタイプかどうかで結構変わる)

インターネットを全く使わないという人はいないと思うので、これはほぼ固定費、隠れた家賃といえるでしょう。

なので、物件選びの段階で「光対応」の意味を確認しておきましょう。

 

②部屋まで回線が開通してる(インターネット導入済み)

これはオレが勘違いしてたケースそのまんま。

つまり、すでに部屋までLANがあって、料金を払えばそのまま使えるのであーる。

てか、コレ以外に光対応って書くなよ…。

すっかり騙されてしまいました。

 

①との違いは工事がいるかいらないか

やっぱりこの場合もプロバイダとの契約は必要です。

が、①との見分け方はすぐわかる。

LANのモジュラーがコンセントについていたらこのタイプと思っていい。

こういうのですね。

電話のモジュラーと似ているので注意して下さい。

 

①との違いはそんなにないように感じますが、すぐ使えるというメリットは結構でかい。

引っ越し当初は電化製品買ったり、色々したいのにスマホしか使えないのは何かと不便ですからね。

それ以外では違いは特に無し。

まあ結局、ただで使えるわけではないということです。

 

③独自回線があってインターネット代が家賃に入ってる(インターネット付)

インターネットが家賃に含まれてる。つまりネット代はタダ。

ただ…そんだけ。

契約はアパート全体でしてくれてるから面倒な手続きも一切なし。

解約手続きもなくて引っ越せば、サヨナラ~。

そういうお手軽物件。

そんなのもあるんですね。便利ですね。

でも、お高いんでしょう?(家賃が)詳しくは知らん。

 

まあ、大抵は①か②ですね。

どっちにしてもプロバイダの契約は必須だからこのあとの

賃貸アパートの光回線(契約の流れ編) - 快適!一人暮らし! オレ編

を参照して、契約方法、プロバイダ選びの参考にして下さい。

 

そして気をつけるべきは、これら全てに言えることが共用回線ということです。

共用回線のメリットデメリットを上げると

メリット:一戸建て回線よりも安い

デメリット:回線速度が遅い(かも)、回線を選べない(auかNTTか)

といったことです。

 

共用回線だと、建物につきいっぱい契約が見込めるのでその分安くなります。

さっき5000円と書いたけど、これは個人の場合。

大体アパート、マンションプランは3000円~3500円程度のことが多いです。

これは嬉しいメリット。

 

しかし、回線は一本なのでみんなが同時にアクセスすれば当然遅くなる…。

もしも、ネットジャンキーが周りに住んでいたら回線が詰まって思ったほど速度が出ないなんてことも考えられます。

まあ、どれくらい遅いかはわからないけど。

人によって遅さの体感も違うし、なんとも言えないのが実情か。

それでもADSLよりは速いと思うけどね。

ま、これは騒音とかと同じで住んでみなければ分からんことの一つなのかもしれん。

安くて速けりゃそれがベストだしね。

 

ちなみに個人回線引くのは基本無理だと思ったほうがいいです。

共用回線で回線決まってるとそれ使うしかないので、不服でもどうしようもない。

これも詳しくは別途参照ということで。

 

まとめると

①基本的に2週間~1ヶ月はネット不可

②ネットを使うためにはプロバイダと契約が必要

③共用回線を使う事になるのでメリット、デメリット両方ある

 

そんなわけで続いては

賃貸アパートの光回線(契約の流れ編) - 快適!一人暮らし! オレ編

に移りたいと思います。

ロフトの使い心地、使用法

おいおい、ブログ開設初日から飛ばしてるなーと我ながら思う。

忘れる前に書きたいんだよね。

というわけで、これが4つ目の記事です。

 

今回のテーマはロフト。

ああ、百貨店ね。雑貨とかオシャレだけど高いよねー。

というベタなボケはやりませんよ(やってるやないかい!)

部屋の見学に行くとたまに付いてる、はしごで登るあれですな。

そのロフトの使い心地について今回はお話したいと思います。

 

まず結論から言うとロフトは便利です。

あるならプラス要素にはなる。

けど、必須ではないし、デメリットも有る。

その程度のもの。

決してオシャレだからおすすめとかそういう話ではない。

むしろ、おしゃれさだけを求めるのなら「やめておきなさい」と言える。

 

結論:ロフトは物置です!

 

これがわかってるかどうかによってロフトの物件の価値はハッキリ分かれていく。

てか、まあ実際使ってる人じゃないとわからないし、教えてくれないしね。

かくゆう私も不動産屋に「マットレスとか置いて、寝床にしたら便利ですよ」と言われて最初はその気になっていました。(ちなみに言ったのは無能のおっさん⇒不動産屋の選び方2を参照)

 

が、寝床では使えない。

なぜなら天井が低いからです。

これは寝る場所としてかなり不便。

大体、私のロフトは高さ1メートルです。

だから座ると頭が届きそうになる。

(私の座高は98センチです。足が短い?その通りだよ!)

というか、普通の人だって、その位置に付く前は腰をかがめないといけないわけで。

その体勢でハイハイしながら定位置につくのはかなり面倒。

 

そして、寝て、起きた時も立ち上がれないというのは結構ストレス。

階段の昇り降りも面倒くさいし、決して不可能ではないけど、快適な睡眠ライフは送れません。

やはりちゃんとした場所で寝ないとな、と初日に気づきました。

 

まあそれ以外にも私の場合は木造なので上の階の騒音が響くとか、ネットで検索すると夏は熱がこもるのでとても寝られない、とかいろいろ理由はあるようですが最大の理由は高さです。

こればっかりはどうしようもない。

そんなわけで私はロフトは物置として利用しています。

いらないものがあったらとりあえず、ロフトに投げる。

いちいち階段は登らず、そいやっと投げます。

毎日、筋肉番付です(昔、樽を後ろ向きに投げるのやってましたよね)

椅子があったら「チェア!」という掛け声をかけていたことでしょう。

 

おかげで部屋がスッキリ見え、いらないものは床に置く必要がなくなり、広々空間。

さらにロフトのお陰で天井も高いので、とにかく開放感があり、気持よく部屋を使えるのです。

狭い部屋にはこれはかなりのプラス要素。

生活していると、どうしてもゴミやあまり使わないものやら出てきてしまいますからね。

それを置くスペースがあるのはかなりいい(私の場合3畳〜4畳位の広いスペースがロフトになっているのでなんでも置ける)

昼間、布団はそこに乗せて夜に上から落として、敷いています。

ベッドを使わないでいいので部屋が広く見える。

広い空間を確保できるというのはやはりロフトのメリットですね。

 

ただ、デメリットも有ります。

それはやっぱり階段が邪魔だということ。

コレのおかげで置ける家具にも制限があって、泣く泣く大きめの収納型テレビ台を諦めることになってしまいました。

はしごを外せるっちゃ外せるけど、次はハシゴの取り付け口も邪魔で…。

思ったよりも家具が制限されるなとは思いました。

まあデメリットはそんなもんかな。

やっぱり物置はあったほうがいいし。

 

まとめると

メリット

・物置として最高

・自動的に部屋の天井が高くなって広々した雰囲気になる

デメリット

・天井が低くて生活空間としては不向き、寝れない

・階段が邪魔で家具に制限がかかる

 

ロフト物件はあくまでおまけと思ったほうがいいです。

あったらうまく使おう。

なくても元々の部屋が広けりゃそこまで不満に思いませんよ。

物件の選び方

これはねー、一番最初、何を基準に決めていいのか迷った。

とりあえず、ネットジャンキーな私としては「光回線完備」だけが譲れない条件だったんだけどどこの不動産屋行っても

「それは、最近のならどの物件にもまずついてますね」

ということで特に考慮しなくても済んだ。

 

というか、逆にそれ以外の事を決めていなかったので、全く絞り込めなくなってしまったので困ったという記憶にある。

家賃と相談して場所は決めようかなと思っていたので、家賃と住まいの形態(1Kとか)しか絞り込める条件がない。

この条件で絞っても東京だけでも各地どこでも出てきてしまうのであーる。

 

なのでまず、決めておくのは場所

沿線だけでもいいから候補は上げておこう。

職場(または学校)の駅が通ってない沿線は使わないと思うのでこれだけでかなりの絞り込みになる。

まあ職場が都心で、山手線圏内にあったりすると乗り換え必須なので、その場合は乗り換え前提でもいいけど大体の場所は決めておかないとまず絞込みができない。

 

自分のように「家賃と相談〜」って思ってる人は家賃相場だけでも調べておこう。

⇒家賃相場 http://www.homes.co.jp/chintai/price/

これで大体の駅のグレードが分かるはず。

安いほど駅前がさびれている(笑)

 

が、私のように駅から徒歩15分(実際は20分)かかってもいいやって人はあまり駅前のグレードにこだわらなくてもいいかもしれない。

スーパーとかがあれば普通に生活はできる。

どうせ、必要ならそれに応じて遠出するので。

ただ、寂れた駅で駅チカよりもそこそこの駅で駅から遠い方が意外と便利かも。

大型百貨店とかスーパー(西友とかヨーカドー)があるとかなりいい。ドンキは熱い。

遠いと自転車必須になったり(突然の雨の日にかなり困る)、ブークラでパーナンした女を連れ込んだりしにくいけどね(そんな事したことないけど)

 

これだけで条件に合いそうなのは結構絞れる。

てか気に入りそうな物件はかなり少なくなる。

次の条件として築浅(築年数が少ない、つまり新しい)という条件をプラスする。

物件によって、劣化の年数も違うが主観では2000年以降で一つの壁があるように感じる。(記事書いてる時点で築14年程がリミットって感じか)

てか築20年超えの物件でロクなものがなかったのだ。

なんか、貧乏臭いというか、昭和の香りがするというか。

新生活はフレッシュに迎えたいと思ってる人がほとんどだと思うので、古い物件は避けたほうが無難。

いや、俺は古くても広いほうがいいぜ!と、いう人は一度そういう物件見れば、勝手に拒否するようになるから強制はしませんが。

 

そしてこれは自分がうっかり見落としていたのですが、ほぼ必須条件にしたほうがいいのが鉄筋造りは必須。というか、木造はやめておけ

もう一度いうけど、木造はやめておけ

はい、もう一度木造はやめておけ

 

本当にこれだけは後悔している。うちは木造なのです。

なぜ、木造がダメかと初めて一人暮らしする人はピンと来ないと思うけど木造は騒音がひどいのです。

騒音っていうか、生活音。

具体的には足音だね。話し声もするけど、我慢ならないのは上の階の足音。

多分、普通に歩いてるだけなんだろうけど、わざとやってるのかってくらいのドンドン床を踏み抜くような足音がする。

それも夜中、早朝によ。

 

これは結構気になるね。

騒音には実家で慣れている私も参った。というか最大の誤算だった。

特に最初はロフトで寝ようかと思ってたけど、とてもじゃないけど無理(まあそれ以前にロフトは寝る場所じゃないなと思ったんだけど)

とにかく、心臓がドキドキするくらいの騒音が聞こえるのです。

 

上の階の住人の当たり外れはあるとは思うけど、この物件は普通に隣近所の話し声やらトイレの水を流す音も聞こえるのでやっぱり木造は辞めたほうが無難。

エッチなDVDも普通の音量で見れやしないし、トイレでブリブリもできないわ。

私は人の騒音には割と図太い方なのですが、こっちの音が筒抜けというのは結構気になる。

 

ちなみに築年数は関係ないです。(築5年のこの物件でさえそうなので)

新しくても木造はそんなもん。

デザインとかは鉄筋と変わらず見た目ではわからないけどね(初日に呼んだガス屋も、きれいなので勝手に鉄筋だと思っていた)

木造は知らない人同士が集まって住める物件じゃないなと。

次は絶対に鉄筋にすると引っ越し初日に思ったのでした。

 

あとはまー、生活スタイルによるかな。

2口コンロは自炊派ならほぼ必須にしたいくらいだし(IHは役に立たん)

ロフトは便利(ただし、寝る場所には不適)

風呂、トイレ別は最近の物件じゃ当たり前だし。

角部屋はカーテン代が余分にかかるらしいし(窓がひとつ増えるので、明るくなって俺はいいと思うけど)

 

って感じで必須なのはコンロくらいかな。

自炊しないなら全く考慮しなくていいし。

駅からとおけりゃ自転車置場は普通あるしね(原付置けるところは本当に少ない)

 

まとめると

・場所(家賃、間取りで事前に相場を調べる)

・築浅(築15年以内)

・絶対に鉄筋造り

というところか。

 

ロフトについての使い心地は別途まとめておきます。

ロフトの使い心地、使用法 - 快適!一人暮らし