ロフトの使い心地、使用法
おいおい、ブログ開設初日から飛ばしてるなーと我ながら思う。
忘れる前に書きたいんだよね。
というわけで、これが4つ目の記事です。
今回のテーマはロフト。
ああ、百貨店ね。雑貨とかオシャレだけど高いよねー。
というベタなボケはやりませんよ(やってるやないかい!)
部屋の見学に行くとたまに付いてる、はしごで登るあれですな。
そのロフトの使い心地について今回はお話したいと思います。
まず結論から言うとロフトは便利です。
あるならプラス要素にはなる。
けど、必須ではないし、デメリットも有る。
その程度のもの。
決してオシャレだからおすすめとかそういう話ではない。
むしろ、おしゃれさだけを求めるのなら「やめておきなさい」と言える。
結論:ロフトは物置です!
これがわかってるかどうかによってロフトの物件の価値はハッキリ分かれていく。
てか、まあ実際使ってる人じゃないとわからないし、教えてくれないしね。
かくゆう私も不動産屋に「マットレスとか置いて、寝床にしたら便利ですよ」と言われて最初はその気になっていました。(ちなみに言ったのは無能のおっさん⇒不動産屋の選び方2を参照)
が、寝床では使えない。
なぜなら天井が低いからです。
これは寝る場所としてかなり不便。
大体、私のロフトは高さ1メートルです。
だから座ると頭が届きそうになる。
(私の座高は98センチです。足が短い?その通りだよ!)
というか、普通の人だって、その位置に付く前は腰をかがめないといけないわけで。
その体勢でハイハイしながら定位置につくのはかなり面倒。
そして、寝て、起きた時も立ち上がれないというのは結構ストレス。
階段の昇り降りも面倒くさいし、決して不可能ではないけど、快適な睡眠ライフは送れません。
やはりちゃんとした場所で寝ないとな、と初日に気づきました。
まあそれ以外にも私の場合は木造なので上の階の騒音が響くとか、ネットで検索すると夏は熱がこもるのでとても寝られない、とかいろいろ理由はあるようですが最大の理由は高さです。
こればっかりはどうしようもない。
そんなわけで私はロフトは物置として利用しています。
いらないものがあったらとりあえず、ロフトに投げる。
いちいち階段は登らず、そいやっと投げます。
毎日、筋肉番付です(昔、樽を後ろ向きに投げるのやってましたよね)
椅子があったら「チェア!」という掛け声をかけていたことでしょう。
おかげで部屋がスッキリ見え、いらないものは床に置く必要がなくなり、広々空間。
さらにロフトのお陰で天井も高いので、とにかく開放感があり、気持よく部屋を使えるのです。
狭い部屋にはこれはかなりのプラス要素。
生活していると、どうしてもゴミやあまり使わないものやら出てきてしまいますからね。
それを置くスペースがあるのはかなりいい(私の場合3畳〜4畳位の広いスペースがロフトになっているのでなんでも置ける)
昼間、布団はそこに乗せて夜に上から落として、敷いています。
ベッドを使わないでいいので部屋が広く見える。
広い空間を確保できるというのはやはりロフトのメリットですね。
ただ、デメリットも有ります。
それはやっぱり階段が邪魔だということ。
コレのおかげで置ける家具にも制限があって、泣く泣く大きめの収納型テレビ台を諦めることになってしまいました。
はしごを外せるっちゃ外せるけど、次はハシゴの取り付け口も邪魔で…。
思ったよりも家具が制限されるなとは思いました。
まあデメリットはそんなもんかな。
やっぱり物置はあったほうがいいし。
まとめると
メリット
・物置として最高
・自動的に部屋の天井が高くなって広々した雰囲気になる
デメリット
・天井が低くて生活空間としては不向き、寝れない
・階段が邪魔で家具に制限がかかる
ロフト物件はあくまでおまけと思ったほうがいいです。
あったらうまく使おう。
なくても元々の部屋が広けりゃそこまで不満に思いませんよ。