快適!一人暮らし! オレ編

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一人暮らしの初期費用(小物編)

前回の続き

今回は小物編です。

忘れがちなもの、雑費

おいおい、雑費ってなんだよって感じですが、これが意外にかかります(5万は見とけ)

チリも積もればなんとやら。

というか、中には家具より高いチリがある。

忘れがちなこれらについて見て行きましょう。

 

一番うぎゃーと思ったのは布団カバーです。

まあ、家具に入れてもいいのかもしれないけど、あえて強調したいのでこっちに。

無印だと敷布団、掛け布団、枕カバーの3点セットで15000円位します。

まあ、IKEAでも売ってるんだけど質が悪いんだよね。

そんなわけでこれは手痛い出費になってしまいました。

 

あえて言うなら素材は麻がいい。

布団類にデザインはいらん。

寝るのにうっとうしい色や模様のは良くない。

基本は無地かシマシマとかシンプルなデザインがいいと思う。

が、ホームセンターのは花柄とかダサいので論外。

IKEAとか他の通販関連(Re:CENOとかを見てた)でオシャレなのはあったが、軒並み綿だった。

 

綿はベチョっとなるので余りオススメはしない。

反対に麻は湿度が高くても吸水、撥水が良くていつもサラっとしていて気持ちがいい。

そう、買い換えるものでもないのでここはちょっと高くていいものを選ぼう(というか、選んでしまった)

麻は綿の2~3倍の値段するので、こだわりがないのなら綿でもいいけどね。

 

次はバスタオル

これは1枚1000円位ですが、枚数が最低3枚要ります。できれば7枚あると素敵なことに。洗濯が週1でまとめて出来て手間と洗濯代がお得になります。

パンツ、靴下も7つそろうと願いが叶う。

そういうわけで枚数がいるんですね。

 

洗濯関連

洗濯で忘れがちなのが、物干し竿に吊るすハンガー類。

ホームセンターで一個1000円位だけど、洗濯バサミついてるのと服吊るすハンガーついてるので2種類は必要。

洗濯カゴ、俺は使ってないけど使うならこれも必要。

100均で買えるけど、洗濯ネットも必要。

もちろん、洗濯用洗剤、柔軟剤も必要。

柔軟剤はないとタオルとかめっちゃ堅い。

 

キッチン関係

自炊するなら包丁、まな板、ピーラー、キッチンバサミ、鍋、フライパン、ザルなどの調理器具は必須。

あと皿とか箸とか茶碗、カップなど食器類も必要。

お茶を飲むなら急須も必須。意外に高い(1000~2500円)

更に言うなら100均で収納関連を買って整備する必要も出てくる。

当たり前だけど、洗剤、スポンジも必要。

あと、重曹とかも掃除用に買うといいかも。

あとは水切りネットもいる。

水もこぼれるのでキッチンマットもあるといい。

醤油、油、塩コショウなど基本調味料も必須。

 

バス、トイレ関連

これはバスマット、トイレマット、便座カバーが敷物系でまず必要。

特に便座カバーは最重要課題だった。

ウォームレットなしだと、尻が冷たくてやってられん。

男でも座ってするのが汚さないコツなので絶対に買うべし。

というか、言われなくても買おうと思うはず。

掃除用の風呂用洗剤、トイレ用洗剤、スポンジ、トイレブラシなども必要。

そしてトイレットペーパーも必要。

した後で紙がないなんてことにならないように。

あとはシャンプー、ボディーソープ、体洗うタオル、ハンドソープも必要。

歯ブラシ、歯磨き粉、歯磨きコップも忘れられない。

 

室内、ベランダ

ゴミ箱も含めた収納関連だね。

何かと物をしまう事も多いからホームセンターに売ってる収納関連のものは見ておこう。

ゴミ箱は室内用に1つか2つ(キッチンにもあると良い)外用として分類ごとに大きめかつフタ付きのがそれぞれあるといい。

特にプラスチックゴミと燃えるゴミは大量に出るのでその分別が出来るように。

生ごみは冷蔵庫保管でもいい。

むしろ、そっちの方が衛生的でいいかも。

他にはクローゼット用ハンガーとか、衣類収納系の小物が必要になってくる。

 

大体…というか、うちにあるものを見回してみたらこんな感じで揃っている。

書いてみると本当に数が多いな。

100~1000円で一つ一つはそろうけど、これだけあると5万円という額も分かっていただけるのではないだろうか。